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内容説明
「屍人」と呼ばれる「生ける屍」に蹂躙されようとしていた「墓場村」から旅立った「七平太」は、牢獄で出会った謎の男「一色」に助けを求めるのだが…!? 「七平太」達は助っ人を七人揃え「墓場村」に押し寄せる「屍人」を退けることができるのか!? 実力派が描く、衝撃のゾンビ×時代アクションの幕開け！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
RE：PIRO
7
おそらく絵のタッチから平野さんの弟子かと思われる。全くノーマークな作品だったけど面白い。ゾンビものと時代劇の融合が上手くできている。アニメのカバネリを思い出した。来月には2巻が出るので楽しみです。2017/02/19
さとさとし
1
ゾンビに襲われた籠城している村から最後の希望として、少年が抜け穴を使い助けを呼びに走る。しかし、そう上手くは行かず捕らえられ、牢屋の中で処刑を待つ身に、そんな折、牢屋の中で俺は死人同然だと呟く侍に出会う。ってな話。 臆病者の少年が吠えた時、侍は黄泉がえる。 ゾンビと変態相手の、血みどろバトル。 そこそこテンション上がる話ではあるものの、七人の侍＋ゾンビにそれほど新しさはないかな。2020/08/05
高城剣
0
七人の侍にゾンビと風太郎忍法帖を混ぜた感じ。今後の展開で何か目新しいモノを見せてくれるかどうか。2017/03/31
ma-co
0
流行りの、ゾンビを投入した時代劇なんですけど、絵も台詞もギンギンにみなぎっている。平野耕太とか藤田和日郎とか好きなひとには猛烈にお薦めします。そういえば山田先生、平野先生とは古い友人だったはず。 2017/02/24
