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内容説明
お金持ちになるには、「お金の教養」を身につけるのがもっとも手っ取り早い。お金に関する具体的なノウハウがあっても、それを正しく評価して、有機的に結びつけ、具体的な行動に落とし込む「教養」がないと、お金持ちになれないのです。富裕層と公私にわたり交流し、億単位の資産を運用する個人投資家になった著者が、お金の本質的な意味、お金持ちの思考パターン、お金と密接に関係している時間・数学・ITの知識、お金の教養を生かした賢い生き方など、ノウハウよりも大切なお金の教養について解説します。人生を後悔しないためのお金の知恵が身につく1冊です。【以下、目次から】お金を生み出す資産に手をつけてはいけない/ムダな人脈はムダな支出を増やす/稼いだお金を消費することは借金することと同じ/嫌いでも苦手でもいいから数字には強くなれ/将来のために、今ガマンする人はお金持ちにならない/お金持ちは「複利」を常に考えている……ほか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおたん
15
サクッと読めました。投資の入門書。教養の有無が大きく関わることを教えてくれます。投資初心者向けであり、中級者には振り返るための内容になっていると思います。◆消費はストックの運用で得られたフローから行う◆キーワードは考えるトリガー◆何が変わったかよりも、何が変わらなかったのか?に敏感◆共感ではなくメリットをとことん追求◆投資リスク→資金量と若さ◆社会や経済の枠組みが変化するという事は、既得権益者にとっては不幸な出来事ですが、変化を受け入れる側にとっては利益の源泉である◆おおよそで常に数字で状況を認識する2021/09/09
てながあしなが
3
これは……ずいぶんと内容が薄いな……。2019/08/09
Xx_crocodile_xX
2
何をしなければいけないのか、読むたびに思い出させてくれる。繰り返し読みたい本。2018/07/28
かほ
2
良書でした。2018/05/05
讃壽鐵朗
2
要するに、1億円貯めて、3%の利率で運用すればいいということ。2017/07/19