内容説明
近衛隊唯一の生き残りであるジョンは、元帝国軍の兵士仲間と立ち上げた運輸会社の最高経営責任者として多忙な日々を送っていた。ある日ジョンは暗躍するシンジケート殲滅のために調査を開始したが、その背後に……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へんかんへん
4
それでも大量に読む意味あるのか2017/04/23
santiago
2
時代や舞台や次元を変えたら似たような作品がいくらでもありそうで、別にSFにしなくてもよさそう。でも作者はこういうものが好きで、それを狙って書いているのだろう。奇をてらうよりも王道な展開が読みたいなら楽しめる。自分も肩の力を抜いたものが読みたい時期だったので、それなりに満足した。続きが気になる終わり方だけに、シリーズ続巻の翻訳予定があるのか気になる。2016/12/20
koma
0
悪くはないけど物足りない感じだなあ。クライマックスの戦闘とか伏線とか。2017/02/05
電撃チャック
0
SFのジャンルで最も知能指数が低いのはスペースオペラだと思うのですが、この小説は正しく中学二年生的発想の素晴らしいスペースオペラでした。理屈は不要。楽しく読みました。2017/02/05
matsu0310
0
☆☆☆2017/01/26