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内容説明
コーチングやカウンセリング、セラピーにおいて、卓越した支援者になるためには「知識」「経験」に加えて「センス」が必要です。
本書は、たくさんのプロコーチを受講生として抱える著者が抽出した、結果を出す“できる”コーチ(卓越した支援者)の共通する特徴(資質)をもとに、その高め方と真髄をまとめた1冊です。
NLPの理論や基本の方法を織り交ぜながら、センスの磨き方から具体的に実践できるスキルまでをじっくり紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
D-5
1
★★★★★ 2回目2021/01/09
moran
0
心理を勉強して、これを読むと腑に落ちる!2023/08/06
Nobuyuki
0
コーチングを丁寧に説明している。そのため、後続の説明の際に、前の章で触れた、根拠としても関連させて伝えたいことが意図的に(読者に思い出させるためにも)繰り返し掲載されており、丁寧に説明が進んでいく印象。 意識していないところに視点を向けさせて脳に空白を作らせることの意味、そのための質問の重要さが説明。 自分の、また、話す/コーチングする相手の身に付いてしまっているプログラム厄介さ、無意識の領域持つ力を書面では感じられた。 自分が無意識の力を使えるか、相手に使えさせられるか、少しずつでも実践したい。2022/11/28
ゆ
0
NLPについて理解が深まりました2020/11/23
Takaaki Ume
0
文章も分かりやすく、入門から知ってる人まで使える内容でした。コーチングは他者に対して使うものであり、自分に対しても使えるので、NLPのことを知っておくとコミュニケーションもとりやすくなります。2020/05/17