アジアで働く ― 自分を活かす・キャリアが広がる

個数:1
紙書籍版価格
¥1,540
  • 電子書籍
  • Reader

アジアで働く ― 自分を活かす・キャリアが広がる

  • 著者名:九門崇【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 英治出版(2016/10発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784862761347

ファイル: /

内容説明

「今の自分が違って見えるアジアへ」
このメッセージがいちばん腑に落ちました。
若い世代への力強い示唆に満ちた本だと思います。
――税所篤快さん(『前へ!前へ!前へ!』著者)
<p>11年間のアジアと日本を結ぶ活動と、
現地で活躍する日本人の声から考えた
自分の枠を超えるワークスタイルと
新しいリーダーシップのかたち。</p>
<p>こんな方にお薦めです
【グローバルキャリアを手に入れたい】
20-30代のビジネスパーソンにとってキャリアのいっときを海外で過ごすことは一般的に。
地理的・心理的に近いアジアで世界で通用するキャリアを手に入れる道筋を提示。
【世界で通用するリーダーシップを考えたい】
多様な人をまとめていく上では、日本人だけの組織を率いるのとは違ったリーダーシップのかたちが必要。
日本人のマインドを踏まえた新しいリーダーシップを提案。
【海外で活躍する日本人の事例を知りたい】
アジアで働く際の心構えやスキル獲得法を、大企業から中小企業、起業家、NPOなど豊富な事例をもとに紹介</p>

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

vinlandmbit

26
国内市場で閉じた分野だと閉塞感が無いと言ったら嘘になるのですが汗、ただ指をくわえて待っているのは消極的過ぎるので準備進めてはいても、よく課題になるのがモチベーションの維持。本書はそんな下がってきたかもなというモチベーションを再点火してくれました。「答えの無い世界に飛び込む」。何処かである意味バカになって飛び込まないと行けないものかもしれません。インドインターンも近づいているので、周りに流されずしっかり地に足つけて前に進みたいと思います。2014/09/14

Norihiro Takeda

5
海外で働きたいけど、踏み出せない、、という人のヒントになる本。「いまの自分では海外で通用しない」という人こそ外に出るべし、という考え方に共感できました。レビュー詳細はこちら http://blog.livedoor.jp/norehero/archives/8201541.html2014/06/15

Rion

2
昔読んだものを再読。本書で書かれたものが「グローバル人材」に必要なものばかりだと思う。この本に関しては自分の体験から振り返っても、同意する部分がかなり多い。海外就職やアジアでチャレンジする人にぜひおすすめしたい一冊。2017/08/24

G2

2
押しつけがましくなく丁寧に作ってある印象。著者のこれまでの経験、経歴からくるものだろう。とはいえこの類の本は日本人のせいぜい10~15%、やる気と若さと一定の知性を持つ人々、に対してしか意味を持たないと思う。その層の人たちは、こういう時代だから、放っておいてもある程度は自分の頭で考え行動するだろう。日本の場合、問題は残りの大部分、硬直化した制度としがらみの中で惰性を伴って生きている人たちだとも思うのだが。2016/02/22

HedgeHogs

2
・約束 ・想定力 ・バランス ・一次情報 ・アピール ・圏子 ・面子 ・関係 ・契約書 ・税制 ・アジア主要都市の平均月給(万円)PRESIDENT 2006 時給換算 東京 32 soul 17 Taipei 15 Singapore 14 Hong Kong 12 KL 6 Beijing 4 Bangkok 3 2014/10/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5395322
  • ご注意事項