内容説明
我が子が人生で最初に直面する試練が中学受験です。まだ成長途上の子どもにとって、独力で受験を突破することは困難なことでしょう。お母さんと子どもが二人三脚になって、はじめて志望校に合格できるのです。
本書はテレビやネットで話題の“佐藤ママ”の受験メソッドを公開した『「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方』『「灘→東大理III」3兄弟の母が教える中学受験勉強法』が一気読みできる特別版。
「受験で親の生活も変わることを覚悟する」
「採点は親がして、子どもを休ませる」
「“ちょっと待ってね”はNGワード」
「塾を信頼して、いつも相談をする」
「宿題は何があっても必ず100%埋める」
など、生活・学習両面でお母さんができること、やるべきことを完全公開。受験真っ最中のお母さん、これから受験を迎えるお母さんの強い味方となることまちがいなし!
子どもと一緒に、ラクに楽しく合格しましょう!
※本電子書籍は『「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方』『「灘→東大理III」3兄弟の母が教える中学受験勉強法』の合本版です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こかち
9
ノリで読んでみた。真似はしない…というかできん!2017/03/14
suzuki s
3
オーディオ。 実戦できるかどうかは置いておいて、 すべてに目的意識を持って、こうするためにこう言った取り組みをする。 といった子育てをしている。 考えて行動をしたからこそ結果が出ている。2020/12/30
summer
1
まだこどもは、幼児の男の子ですが、今の時点でも十分参考になる内容も多かったです。息抜きをしすぎている私、母親としての覚悟をもっと持たないといけないな。子供が小学校にあがったら何度も読み返してまた生活に取り入れていこうと思う。母親の幅を広くするために読書し続けることは本当に大切だなと感じました。2021/02/03
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2018/01/17
さとる@パクチー
1
3人の息子を灘⇒東大へ合格させた母の教育論。幼少期から大学まで時代ごとに分けて構成。勉強法、生活習慣、母としての心構えなどを紹介。読んでいてなるほど、と思えることは多かった。母の読書習慣、家事を手抜き、ちょっと待ってはNG、音読と解説、母の好奇心が子供に影響する、カレンダーでスケジューリングを徹底、なぜ間違えたのか具体的に考える、女優になるほど子供を誉めまくれ、カップラーメンで非日常を作る、習い事はゴールを決めるなど。夫は弁護士で習い事など教育にお金をかけられているのが少し気になった。2016/10/24