小学生の親必読 将来、東大に合格する子の「算数脳」の育て方(大和出版)

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小学生の親必読 将来、東大に合格する子の「算数脳」の育て方(大和出版)

  • 著者名:小杉拓也
  • 価格 ¥1,400(本体¥1,273)
  • 大和出版(2016/09発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784804762685

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内容説明

もう「算数・数学」で一生、困らない! ――生徒と保護者から寄せられた「喜びの声」●算数が苦手で偏差値は40台でしたが、先生の指導のおかげで、60台に伸び、県内で最難関の女子中学校(偏差値65)に合格できました! (小6女子)●受験直前期の3カ月で算数の偏差値が7伸びました。中学受験では受けた学校すべてに合格しました! (小6女子)●東大合格者が多い(毎年20人前後)K中学を目指して、息子と頑張ってきました。合格できたのは先生のおかげです(小6男子の保護者)●大手塾の算数のテストで94点(偏差値61)がとれた! (小4男子)●難しいかなと思っていましたが、第一志望校(偏差値63)に合格しました。将来、東大を目指せるくらいの力をさらにつけてほしいです(小6男子の保護者) ベストセラー『小学校6年間の算数が1冊でしっかりわかる本』の著者が、自らが現役で東大に合格する原動力になったオリジナルの手法を初公開――

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょうみや

6
必要なのは計算力、つかむ力(問題の把握力)、ためす力(試行錯誤)、筋道立てる力とあり、それらを身につけるために、良問を学力の段階に合わせて順序だって解いていき、小さな成功体験を積み上げ、子供に解法を説明させるとある。著者はオリジナルと強調しているが特にそうは思わなかった。2016/10/16

dokulogue1

1
図書館本。書いてあることは確かであると思うし、重要である。そして、多くの人に読んで欲しいと言う思いの感じられる構成だった。その一方で、センセーショナルなタイトルから、中身に進む時には矮小化させてから進める、この手の本に多そうな構造だった。「読んでもらわなければならない」という思いなのだろう。概括的であって実践は塾、という意味の宣伝は割り引いても子を持つ親は読んでおいて良いと思う。2021/10/10

otituite

1
算数脳を育むには計算力と3つの力が必要である。基本的なことだとは思うが、意識しながら問題に取り組むことで子供は論理的思考力という武器を手に入れることができる。この力は大人になってから、特に使用する機会が多くなると思う。私もある程度の覚悟を持ってこの本の内容を子供と実践していきたい。2017/04/21

藤森政太郎

0
基本的で単純な3つの力だけど、それを育てるには教える側の工夫や忍耐も必要だと思った。2017/09/24

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