内容説明
次の旅は島に行こう!
日本の島旅を、島好きイラストレーター・松鳥むうがコミックエッセイで提案します。五島列島・福江島の教会で癒されたり、屋久島・口永良部島ではトレッキング&温泉三昧、南大東島では神秘の地底湖を探検、最北限の島・礼文島ではウニ丼に感激し、毎晩歌って踊る熱さ200%の宿に泊まったり。沖縄から北海道まで15の島を紹介。ひとりで旅をしていても気さくな島人と交流する中で“ひとりではない自分”に気付く著者ならではのひとり島旅のベストセレクションです。もちろんふたり以上の旅でもOK! 地図やアクセス方法・レストラン情報もあり、ガイドブックとしても重宝する一冊です。
※フィックス型EPUB47.2MB(校正データ時の数値)
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※この作品はカラーのページを含みます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
AKIKO-WILL
39
聞いた事もない島が沢山あり、日本にはまだまだ知らない所があるんだなと読んでいて感じました。船旅はかなり大変そうだけど行ってみたい島もありました。屋久島は、絶対一度は行きたいな。大東諸島や小笠原諸島なども気になりました。むうさんは島旅達人ですね!2016/05/05
美登利
38
島ってとても魅力的ですよね。だけど、一人旅するのにはかなり勇気が入りそうです。船や飛行機などで渡るという難関を突破しないといけないわけですし。タイトル通りにマップの役目も果たしてる本なので、すごく細かいところまで描き込んでありました。ユースホステル、10代の時に経験したことありますが、今でもそのスタイルは変わらないのですねぇ。まさに熱い昭和です。2014/02/22
えりっち
11
旅馴れしてますねー。一人旅したいけど、勇気がでない。2018/08/18
まつじん
10
こういう本を読むたび思います、若いころに日本の田舎を旅行してればよかったなぁ~と。2016/08/05
ばる
10
どこも行かない夏休みに気分だけでも。一人旅する人ってのんびりしたいのかと思いきや、とってもアグレッシブに話しかけたりしている。真似できないけど楽しそう。2014/08/12