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内容説明
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機械工学をベースにした設計とは、「形のある動くものをつくり、
世の中で役立たせるために、ものづくりの見通しを立てる」ことです。
その動くしくみは、運動や強度を具体的な数値で示す必要があります。
本書はこれら設計の基礎を学ぶ最良の手引き書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tomoko 英会話講師&翻訳者
4
基礎の基礎ですが、知らない事もあったので購入。これに英語を書き入れていって自分用辞典にしたい。2017/08/20
mondo
1
ロボットの設計を行う上で必要な分野がどんな分野なのかを知れる一冊。これから機械設計を学ぼうとしている学生には幅広く浅く、各分野では軽い実践問題も用意されているのでおすすめ。2020/02/25
とむ
0
浅く広く、図解がわかりやすい2016/05/08
すし
0
幅広く機械設計の概要を抑えるのに役立ちました2016/05/19
starfish
0
機械・電気・材料など、広い分野の基礎知識を概観させてくれる。煩雑にならない程度に各論的なトピックに踏み込んでいる。ねじの話で言えば、ねじ山の寸法とか、座金の役割とか、緩みにくいダブルナット締めとか。カラーイラストもきれいだし、いい入門書。2015/12/30