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内容説明
超大物俳優、ミュージシャン、人気アイドル、お笑い芸人…一般の方まで。のべ3000人以上のインタビューを行ってきた著者が、自身の実体験やインタビュー時のエピソードをもとに、会話の面白さ、コミュニケーションの心得をアドバイスした1冊。今ではプロインタビュアーの彼女。でも…以前は内気で極度の人見知りだった。その彼女が、多くの出会いを通じて、感じた、つかんだ、気づいた、人と人との関係で本当に大切なこととは…？
目次
Prologue ダメダメな私を変えた「インタビュー」という仕事
PART1 相手をとことん知ることで良質なコミュニケーションが生まれる
PART2 お互いの距離をグッと縮める！〈芳麗〉オススメの奇策
PART3 なぜ、彼女には心のうちを話してしまうのか？
PART4 場をなごませ、好感を持たれるコミュニケーションとは？
PART5 小さな思いやりと気遣いがかけがえのない人間関係を築く
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
け
1
タイトルからは雑談を含めた一般的な話す方法について書いた本のように見えるがそこまで射程は広くない。インタビュアーの仕事回顧録といった感じ。インタビューを仕事にする方は先輩の仕事話として得るものがあるかもしれない。2023/05/03
koharu
1
人付き合いが苦手なので、なにかしらヒントが得られるのかもと思って読んでみた。が、この著者さんを知っている人が読めばおもしろかもしれないけど、欲しい情報はなかった。2017/09/08
よー介
1
インタビューを職業としている人がいるって初めて知りました。相手の言っていることをいったん受け止めて、でも取り入るとか媚びるとかではなくて、真摯に向き合うという姿勢が大事なんだと思いました。2017/07/15
