内容説明
嗚呼、五丈原に孔明逝く！時に建興12（234）年8月23日であった。天愁地惨（てんしゅうちさん）、月色無光の夜である。享年54歳。その後まもなく蜀が滅び呉も降伏。魏のもとに三国が統一される。それもつかの間、司馬炎が帝位につき、晋王朝にとってかわられる。道教の視点から描き直した痛快無比の三国演義。全6巻完結。
感想・レビュー
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m.murasaki
2
孔明死後は駆け足で駆け抜けた印象、姜維ＶＳトウガイの戦いはそれなりに楽しめたからまずまず楽しかったです。2009/07/28
inami
0
三国志、著者に関わらず文句なく面白い。2003/04/11
shiaruvy
0
教科書
紫暗
0
演義を訳したものだと思って読み始めましたが、訳者の私情やオリジナルの解釈があまりにもあからさまに入っていて読みづらかったです。2010/05/24
