海外に飛び出す前に知っておきたかったこと

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海外に飛び出す前に知っておきたかったこと

  • ISBN:9784799318713

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内容説明

海外で働く人、海外を相手に仕事をする人、そして海外で起業したい人、必読!
どのように海外展開したら良いのか? どのようにしたら、世界のどこでもやっていける人材になれるのだろうか?
ライバルは誰? 英語はどのくらいできればいい? 仕事はどうやってとってくるの? タフな交渉のやり方は? 「日本」をどうやって売り込めばいいの?

ビジネスを展開するべく、訪れた国は40カ国を超え、都市数では100都市を優に超え、海外出張の回数は200回を超え、乗った飛行機の搭乗距離は100万マイルを超え、これまで海外で出会ったビジネスマン、起業家は1000人を超える著者が教える、世界を相手にサバイバルするための知恵と勇気!
失敗と成功を繰り返し、ころげまわりながらも、海外で起業・会社経営をしてきた著者自身が、「今だからこそ思う。もっと早く、海外に飛び出す前にこれを知っておきたかった!」ことが満載。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポタオ

35
読み終わったあとに勇気がでるような本でした。最初らへんは海外でのビジネス事情とか、外国の大学生、就活生なんかはどうなってるとかの情報が書かれていて、面白かったです。読み進めるにつれて、世界と比べた日本の状況について書かれていました。20年前に日本の企業が世界を席巻してから、そのような企業がそれ以来出ていないという事実。それじゃダメだと言う筆者。外国で起業して成功している日本人もいて、自分もそっちの世界に行きたいと思わせてくれる本でした。面白かった。2018/03/13

ヨータン

13
海外で起業をすることはあまり考えではいないけど、刺激になりました。今何をしなければならないか、今日という1日をどのように過ごすべきかを見直すきっかけになりました。2017/09/24

もと

6
海外には考えられないくらいハイスペックのエリートがいるらしい。温室育ちの日本人とは全然違うな。だから、同じ土俵で戦っちゃいけないんだと思う。自分と比較しても劣等感を感じるだけだから、1日1日良い方向に変化していければいいと思う。2023/01/29

シカマル

6
行動せねばと思った。世界のスピード感や教育競争は特に脅威。「日本は世界第2位の経済大国だけど、みんな英語がしゃべれないんだって?どうやってビジネスしているんだい」という話には、ただただ日本に産まれた幸運を感じた。地道に練習あるのみ。2016/07/18

kaida6213

4
シンガポールでベンチャー起業し、日本の若者はとっとと海外に出た方が良いと強調する著者。色々と書いてありますが、結局は海外に出るという強い意志と行動力を継続し続けることが物を言うのだろうなと感じました。2017/06/01

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