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内容説明
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ソーシャルゲームの隆盛、LINEなどのコミュニケーションツールの普及を見ても、いかに“つながること”が人にとって大切かがわかります。本書は、情報を扱うネットワークが新しいステージを迎えていることに注目し、ネットワークの本質にやさしく迫ります。
本書は“情報”をどう伝えるか、どう動かすか、どうつなげるかをテーマに、ネットワークの本質に迫ります。視線を目の前から社会や世界に、もっと広く、もっと遠くへと向けるわけです。そこにはコンピュータの未来の形、そしてその未来の中心を担うネットワークの真の姿が見えてきます。
本書を読み終えたとき、より深い「理解」があなたを満たし、「世界」との新しい絆(チャネル)が生まれているはずです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネクロス
7
コンピュータネットワークに限らず、とにかく広く浅くな感じ。生徒に説明するにはちょうどよいかも。2014/07/12
mercury
1
読み物としてとても面白かった。特に2章の知識、技術の発展に貢献した人々の話はもっと知りたいと思わせる。 ただどのような読者を想定しているのかちょっと混乱気味。説明しやすいところをわかりやすく、そつでないところはさらっと流す感じ。2014/10/10
刺繍好きの糸ちゃん
1
最後のコラム、「狭い答え、広い答え」に、本書でのネットワークについて考察を通じた示唆に富むお言葉がありま。2014/05/05
Sugh
0
ネットワーク理解してないよ…と思い買いました。グラフ理論などに興味があるため入門編として。2015/11/03
もけうに
0
かなり易しく、わかりやすく書かれているので、理系がまるで駄目な私でも取っつき易かった。表層の技術は進歩しても、根っこのところは変わらない。結局は全て一対一の、人と人とのコミュニケーションに行き着く。2015/09/18