小学館新書<br> 雑学の威力(小学館新書)

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小学館新書
雑学の威力(小学館新書)

  • 著者名:やくみつる【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 小学館(2016/04発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098252589

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内容説明

最強の雑学王が伝授する「物知り」になる技。

雑学的知識を身につけ、それを正しく使うことができれば、
人生が好転する!

雑学の力とはなにか !?
「コミュニケーション力、会話力がアップする」
「周囲の人から面白がられ、ウケがよくなる」
「好奇心が高まり、色々なものに興味がわいてくる」
「趣味の幅が広がり、人生が格段に楽しくなる」
「発想が豊かになり、仕事にもいい影響を与える」
などなど、数多くの雑学の威力を、
本書で具体的に解説する。

そしてどうすれば、切れ味鋭い雑学を身につけることができるのか、
著者が30年かけて会得した「物知り」になる習慣を初公開。

数々のクイズ特番を制覇し、
コメンテーターとしても人気のやくみつるが、
ついにその「知の源泉」を明らかにした。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真香@ゆるゆるペース

122
図書館本。漫画家兼コメンテーターのやくみつるさんが、雑学を身につける方法・活かし方・物知りになれる習慣を伝授。雑学を身につけて使うことにより、コミュ力や会話力がアップして周囲からのウケが良くなり、物事に対する好奇心が高まって理解力が上がったり、趣味の幅が広がったり、発想が豊かになったり…など、たくさんのメリットが。「知りたい」という探究心を持っている人って成長の伸びしろがあるし、博識な人はいろんな場面で強そうで、素敵だなと思う。自分ももっといろんな知識を身につけて、人間力を上げたいものです。2019/10/04

kinkin

80
雑学という言葉がタイトルに入っている本を読んで雑学通と呼ばれることは読書家として不名誉なことかもしれない。本を一冊、それが流し読みであろうと飛ばし読みであろうとそこで得られた断片的な知識でも蓄えていけば根の張った雑学に成りえるのではないか。人との会話の中で確かに間合いに雑学のひとつでも披露できれば良いと思うがそれをうまく伝えられずない人もいるはずだ。著者のコミニュケーション能力と雑学はきっと一心同体的なものだろう。私は寡黙で静かに知識を完結に披露できる人が好きだ。 2016/10/25

かわうそ

64
★☆☆☆☆面白くはなかった笑。日本は図鑑が豊富であるという。確かに日本は図鑑の類がかなり充実していると思う。興味のない分野の雑誌を買えという。10分の時間を大切にしろという。2016/09/28

レアル

45
知識を豊富に蓄積し、その知識を中途半端ではなく確実に自分のものにしてるこの著者の本を読みたく購入。好奇心という武器だけでこれほどまでに幅広く拾い上げることができるのかと脱帽。そしてインプットだけではなく必要な時にすぐ引き出せるアウトプット能力にも脱帽。2020/01/01

Kentaro

36
普段から身近に起きることを興味をもって見ていると、家に舞い込んでくる虫たちも、雑学を得る機械を与えてくれる存在として、優しく迎え入れることができる。 特に小さい子供のいる家庭では、迷い混んだ虫を図鑑で調べ、学んでいくには最適だ。こんな調子で色々なものに興味をもって接する姿勢ができてくると、近所に散歩に出掛けただけでも、それまでとは違ったものが見えてくる。 生えている雑草や咲いている花、飛んでいる虫などに目が行くようになったら儲けもので、そのうちポケットサイズの図鑑でも持ち歩けば一気に知識が蓄積される。2019/07/02

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