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内容説明
本書は、次の3つの部分からなります。(1)慢性的な腰痛・肩こり・首痛・頭痛などが「頭を前に出した姿勢」に原因があることをまず説明する。(2)そうした「悪い姿勢」で体が痛む人の実例をあげ、「正しい姿勢」とは何か、を示す。(3)正しい姿勢にするために頭の位置を動かす3分エクササイズを紹介し、痛みの解消に導く――。もしも、「自分は姿勢が悪い」と自覚している人が体に慢性的な痛みも感じているのであれば、頭の位置を確認することで活路を見いだせるかもしれません。著書は、姿勢矯正に力を入れているカイロプラクティックの専門家。これまで2000人を治療してきたエッセンスを誌上で公開します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
14
正しい姿勢。特にあごを後ろに引き、頭を軸に載せる。2015/05/22
えみさん13
11
姿勢の悪さは自覚がありますが、エクササイズをやるための基本姿勢(座位)自体に自信が持てません。いわんとしていることはわかる。そしてそれは正しそう。やってみる→できてるのかわからない…。ハテナ。肩のちからをぬく…ぬいているつもり…胸ははらない…はってない、つもり…。2014/02/25
zen1ro
5
驚いた! 猫背の一種の モデル立ち2013/03/21
こじ
3
腰痛及び肩こりは頭の位置で決まるといっても過言ではない。 その頭の位置を通常より5cm後ろにすることで痛みは解消するというものです。 しかしただ5cm後ろにするだけで胸を張りすぎてしまうとそれはそれで問題である。正しい姿勢を心がけないと効果が薄くなってしまうため、効果を上げるには理論を知る必要がある。 その理論がこの本には図でわかりやすく解説してあったので、とても勉強になった。 もっと疲れにくい姿勢を学び、一生肩こりに悩まなくて良い体を作りたいと感じました。2016/12/28
ピリカ・ラザンギ
2
姿勢を良く座っているつもりでも、ストレートネックのまま胸を上げるのは意味がない。頭を胸をそらせずに後ろ斜め上に持ち上げるイメージ。あと首と腰のラインが真っ直ぐになっているか(お腹が出ていないか)2019/03/18