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内容説明
「池を見ると入ってしまう」「バーディーのあと大叩きする」「コンペになると実力が発揮できない」「残り60ヤードでシャンクする」。一番大切な時に、わかっていてもミスが出るのはなぜなのか? 最新の研究データをもとに、心と体をズレなく連動させるポイントを伝授。1日300球打つよりも「よいイメージ」と「魔法のつぶやき」で、スコアは10打縮まる。練習場シングル必読の書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
B.J.
6
●ミスは矛盾する意識の葛藤から :“なになにしてはいけない”という意識が、「なになにすべきである」という意識と拮抗しケンカを始めると、行動は混乱してしまう。このような矛盾する意識の葛藤が原因となっているミスは沢山ある。 ●社会生活でも、苦境を乗り切るときに、無精ひげを生やしたままの人と、身だしなみを整え、苦しそうな表情を見せない人では、後者のほうが成功する確率は高いといわれている。・・・本文より2020/03/09
Gordon
3
まさに自分がこの本のタイトル通りなので迷わず購入。プレショットルーティンに集中する。失敗してもイライラしない、失敗は成功のもと。体より道具のクラブである外的注意をより意識するなど、参考にしたい。宮本武蔵の太刀の振り方の応用して早く振ろうとしないという説明に納得。心がけて次のラウンドにチャレンジ!2016/04/30
kumonosuke
3
精神面のガイドブック的な指南書という感じ。一回のミスは直ぐ取り返そうとしないで、チャンスが来るまで待つというのがいいアドバイスになった。それとルーティーンワークの重要性も肝に銘じたい。もっと、しっかりとしたターゲットを意識していく事も大切。2013/12/26
yzw
3
時間がなければ見出しだけ読んでも役立つね。2010/12/15
MIC
1
心理的な話なので、私にはちょっと早かったかなと思いました。もうちょっと技術が向上してから読み直したいと思います。2013/03/28