内容説明
新コレクション「プリンセス・バイブル」の2作目。このシリーズは、シンプルで明快な短文による魔法のルール集。言葉をジュエリーのように身にまとうことでエレガンスと気品が自ずと香り、女性らしさが開花し、誰もが確実に幸福をつかむことができる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
城 マリカ
6
『幸せになるためには自分のこころ(=女らしさ)を高めること』! これだけを徹底的に叩きこまれている感覚です。自分のこころを大切に優しく扱うこと、醜いところも受け入れてありのままの自分を敬うこと。全ては神様からの贈り物であり、自分の力ではなく自然の力によって道はひらかれるということ。……とにかく『女らしさ』を磨くことの重要性がこれでもかと説かれ、男性のように戦う人生は求めていないわたしには満たされる内容でした。『男が100年かけて築いた城に、女は一秒でそこに住む権利を与えられる』という部分がお気に入りです♪2013/11/25
えっちゃん⊿
3
自分が優しい気持ちでいなくちゃ人に優しくすることはなかなか難しいことだと思う。だから自分を満たしてあげたいなと思った。料理をちゃんと作れるようになりたいな。食べることは生きること!命の存続に関わるし、自らの力でそれを繋げていくことはとても大切なことなんだろうなと。2014/01/30
エンジェル
2
自分で作った料理が、一流料理よりも勝るというのは良かった。しかし、よみにくい。どうしてこうも上原さんの作品は読みにくいのが多いのだろうか?このシリーズも、もう読みません。ファンの方には申し訳ありませんが、本当に読みにくい。他の著書でも同じようなことが書いてあるのでそちらをお勧めします。最近出版の本は読みやすいです。(2013・5月)2013/05/04
けい★
1
愛加さんの本が大好きで、何冊も読んでいるが、この本は何を言いたいのかよく分からず、すごく読み辛かった。2016/06/15
(*・ζ・ひまり*)
1
B+2014/03/26