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内容説明
鬼の子どものまめ太は、鬼の里を守るため自らサーカス団に売られることに。しかしそのサーカス団の団員たちは、なんとみんな妖怪だった……。サーカスで人間を楽しませる以外に、妖怪と人間の間で起きる様々な事件を、団員たちが解決していく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
saori
1
まめたたちが、ぶじに、こどもたちを、「だいだらぼっち」から、たすけだせて、ほんとうによかったです。2011/09/11
kitten
0
子ども用に借りてきた本。 話の内容が昭和くさいんだけど、10年前の作品らしい。w 今作は、マメ太の覚醒まで。 なぜ、妖怪がサーカスをやっているのか、という理由がよかった。 しかし、いくらイリュージョンとはいえ、あれを持ち上げるのは いくらなんでも無理があるんじゃないか? 事件の黒幕が残っているので、続編もあるのかな。 子どもの食いつきは悪くなかったので、続きも借りる予定。2016/06/14