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内容説明
成功への近道は、いらない「モノ・ヒト・コト」を徹底的にそぎ落とし、本当に大事なモノ・ヒト・コトだけに、時間を集中すること。ムダなく最短で結果を出し、仕事も人生もうまくいく。そんな、中谷流シンプルライフのススメ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
baboocon
14
再読。中谷さんは千田琢哉さんが初めて読んだ本と書いていた(記憶違いだったらすみません)だけあって、簡潔な文章で本質を捉えている。誰にでも書けそうと思うくらいシンプルなんだけど、ムダを削ぎ落とすというのはなかなかできないんだよなと最近痛感している。ゴテゴテではなく、シンプルを目指したい。ファッショナブルではなく、スタイリッシュを目指したい。具沢山のピザではなく、ピッツァの生地を味わいたい。2018/01/14
ココアにんにく
7
シンプルの反対語として「ゴテゴテ」を使っているところがわかりやすい。シンプル関連の本は好きです。仕事や時間、服装、モノ、習慣などいろいろ発見があります。ルーティンの大切さなどは読んで初めて気付きました。中谷さんの本を読む度、気になっていた中谷文体のことも書かれていた。これが本書最大の興味。接続詞を削って、難しくなく読みやすく。読み手の立場で書かれている。長い文章の割には、結局何が言いたいのかわからない文は筆者の自己満足に見えます。ゴテゴテよりシンプル何にでも当てはまりそうです。2017/02/07
淺野 昌規
4
学研プラスの担当、森田葉子さんのつくる本は、安定しています。今回も、お世話になりました。感謝します。2015/12/10
baboocon
3
中谷彰宏さんの本ははじめて読んだが、おだやかに語りかけてくるような文体。シンプルな人を目指したい。2017/10/05
たか厨
2
こういう本は感想を書きにくいので、個人的に感銘した所を抜粋。「どんなに小さい仕事でも完了させる。完了させれば前に進める。シンプルな人はあらゆることを完了させていく」「試すことで、捨てることが出来る。試してみて、こんなものかと早く気づく。試してないことは心に未練として残る。どんなことも試してみないと分からない。迷いのないことの方が圧倒的にストレスが減る」「まずは3分の仕事を完結させる。仕事は3分の仕事の固まり。一つ一つは3分ですむことだらけ。シンプルな人は、1つ1つ確実に片づけていく」は心したいと思う。 2016/01/23