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内容説明
ロボットが社会にとけこんだ近未来――。
銀行の警備ロボットが、突如として暴走する事故が発生した。
現場に居合わせた鑑識官の滝沢悠は、制御を失って暴れる強大なパワーの前でなすすべもなく立ち尽くす……。
そこに警視庁の特殊ロボット部隊・SARFが到着した。
SARFの万能型サイバロイド・レドとバディを組む機動捜査官は、悠の兄・滝沢翔だった……。
緊迫のSFアクション――待望の第一巻！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
elkcopoloc
6
業務用ロボットが普及した未来の対ロボット警察組織のお話。主人公は科捜研だけと。あと数十年で仕事をロボットに奪われるようになるって言うし、こういう未来もあるのかなぁと思う。2014/12/03
ひいろ
1
アニキ・・・2015/02/01
gatz02
1
漫画喫茶でオススメされてたので読んでみた。スパロボ的な中身だと思ってたらハードSF。ロボットが日常にあふれる世界でロボットが人間に牙を剥き…という感じで。80年代のロボ物的なノリ。好きな方はどうぞ。2013/02/24
kasukade
1
ノリが良いです。主人公たちが馬鹿っぽくみえるのは良くも悪くも80年代のSFチックなアニメがモチーフだからとおもいます(そう感じます)。戦闘スーツにしてもやけに古臭いし掛け合いが妙に熱い。まるで2010年代に蘇ったテッカマン○レードのような漫画のように感じる一冊。2012/11/11
壬風蛙
1
確かに帯どおり、コレはボーグマン(OAV除く)とかのノリに近い(基本の世界観だけならアイアンリーガーとかも)。まだ序盤も序盤なのでどう変化していくかは分からないけれど、2巻の予告を見るだに次も買ってよさそう。女性型ロボの胸が柔らかげなのはいただけないが。2012/10/10
