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内容説明
古代出雲族の呪いを昇華し、日本を守るために戦う闇巳と健生の名コンビ!! 神剣と仲間探しの中、2人は恐るべき男と不思議な瞳の少女と出会う!? 2人を窮地に追いこんだ彼らの正体と目的は…!? 第4巻
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
29
そうそう、この辺で三輪の神さまやらなんやかんやと出てきて、古代史フリークの友人に聞いたんだった。2018/01/26
ちびたぬき
5
今回は闇己と七地の始祖であるマナシとミカチヒコの出会い、生霊になった同級生、瀬戸内の神事といろいろ。うるさい女子が出てこない分、古代編は落ち着いて読めますね。瀬戸内では実父の眞前と遭遇。なぜか闇己を助けてくれる。でも嫌な予感しかしない。生霊になった子にもイライラしたけど、七地にも初めてイライラした。自分じゃやったことない人間ほど、人には簡単にできるって言うんだよ。2022/03/31
ねこねこ
5
【再読】古代編では、闇己と七地の始祖であるマナシとミカチヒコの出会い。生霊になった同級生。瀬戸内の遠縁の神事とバラエティ豊か。瀬戸内では、何か目的があって来てた実父の眞前と遭遇、闇己を助けてくれる。息子への愛に目覚めたか?まさかそんな訳ないか…助けた後そのまま居なくなったけど何の目的で来てたんだろう…ほんと謎の人物。2020/01/09
ako
5
念に吸収された魂の救済には殺すしかない。救いたかったけどそうするしかなかったのに七地に責られ関係がギクシャク。「ケンカなら仲直りすればいい」とあつみに言われて素直に電話する闇己がかわいらしい。斎島から帰る時の闇己はかなり表情が柔らかくなっている。七地のおかげかな。2013/10/10
りょう(読書量低下中)
4
樹なつみさんの漫画と言えば、圧倒的に男性キャラばかりが魅力的だが、久々に女性キャラも良い感じ。安柘ちゃん、この巻だけのゲストキャラかも知れんが、ラストシーンの顔が可愛かった。闇己父真前と七地のやりとりがオモロイ。真前の印象が初登場時と違った。目的あっての登場だろうが可愛い息子の危機は救うんや。2012/05/05