双葉文庫<br> 十津川警部 古都千年の殺人

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双葉文庫
十津川警部 古都千年の殺人

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥506(本体¥460)
  • 双葉社(2015/06発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575517613

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内容説明

京人形に仕込まれた爆弾による殺人事件が東京と京都で起きた。警視庁と京都府警の合同捜査が始まり、十津川警部は人形師・京屋一太郎を重要参考人として手配した。しかし、京屋一太郎は来日中のカナダ副首相夫人を誘拐し、各所旧跡の無差別爆弾の予告と町の景観改善を要求する脅迫状を京都市長に送ってきた。難事件解決に十津川警部が動き出す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sachi

3
西村京太郎氏の十津川警部シリーズ。京都に似合わない、駅、パチンコ、チェーン店などを破壊する為に、爆弾事件を起こす犯人の話ですが、触りは良かったのに、段々ストーリーが崩れていった、、。捜査会議が、ホームルームみたいになって、十津川警部の神がかりな予想で警察が動いてました。十津川警部は、占い師なんだか、預言者か!?西村京太郎さん、古都京都の町並みの崩れを憂いているのですね。京都駅を爆破したいのは作者だなーという作品。笑2018/10/14

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