内容説明
北欧デザインジャーナリストが厳選した、必訪の114スポットを紹介。アルネ・ヤコブセンがデザインした街、ベルビュービーチやアルヴァ・アアルトの自邸、リサ・ラーソンで知られるグスタフスベリ、映画かもめ食堂のロケ地など。持ち歩きたくなるMAPつき。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
okame
10
図書館本。北欧デザインジャーナリストの著者がお気に入りの場所を集めた一冊。デンマークのコペンハーゲン、スウェーデンのストックホルム、フィンランドのヘルシンキの3ヶ国のデザインがおしゃれな建築物、インテリア雑貨店、カフェ、ホテルなどが紹介されています。今回初めて知った場所で、印象に残ったのはストックホルム郊外にある森の墓地。墓地というと怖くて湿っぽいイメージがあるけど、ここはすごく爽やかな雰囲気でステキ。2015/09/24
ばななうゆ
2
コペンハーゲン、スウェーデン、フィンランドのデザインショップ、ミュージアム、建築物を紹介するガイド本。それぞれの街でのモデルコースもある。普通の観光に1ヶ所くらい加えると楽しいかもしれない。景色の良い場所もあるので興味が湧いた。2019/07/27
おかぴー
2
とにかくオシャレな北欧。ガソリンスタンド、鉄道、バス、公園、はたまた墓地まで街のどこを切り取っても絵になる。 それが特別ではなく、日常である北欧の人々が羨ましいなぁ。 北欧特有の幸福概念、Hygge(ヒュッゲ)は、ひとときの癒しの時間・空間を見出すという意味。 北欧の人が街という大きな規模から、食事するためのスプーンまでデザインをこだわり抜くのは、まさにHyggeの表れなのだろうな。 あぁー、絶対来年いこ! お金貯めよ! 「Hyggeな人間に俺はなる」 2017/11/16
bambam
1
ストックホルムは行った事がある。すんごい昔。また行きたいな~。ストックホルムの地下鉄乗りたい。フィンランドも行きたい。FINNAIRで行きたいな~。2019/09/23
Miwa
1
6月にフィンランドに行くので情報収集。行く前にまた読みたい。フィンランドのほかにデンマークやスウェーデンの情報もあるのでそちらにも行ってみたくなる。2017/03/05