白泉社文庫<br> NATURAL 3巻

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白泉社文庫
NATURAL 3巻

  • 著者名:成田美名子【著】
  • 価格 ¥749(本体¥681)
  • 白泉社(2015/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592883968

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内容説明

バスケ部の仲間と青森観光を満喫するミゲール(=ミカエル)は、人とふれあうことの大切さを学び、チームも結束を強めていった。その一方で、堂本の「理子が好き」発言から、西門と理子の関係が気になり始め…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マッピー

11
青森での夏合宿、冬合宿、その間の青森一泊旅行と青森情報満載で、青森に住んでいた時に津軽三年かねさ味噌食べてたな~とか、奥入瀬ってまさしくあんな場所だったな~などと懐かしく思い出す。のはさておいて、理子とミゲールと西門と彩紀、部長、堂本とほのかに恋愛の匂い。だがそれは、成田作品では決して主流にはならない。西門の予知夢の謎はまだ明かされないけれど、未来は変えられる。心がけ次第でという台詞が、この先のミゲールの悲劇を回避するのだと信じたい。2021/03/21

ちびたぬき

5
青森行きたくなりますね。そしてこっちのじっちゃんもカッコいいなあ。こんな爽やか男子、現実にはなかなかいないけど、少女漫画くらい夢を見たっていいと思う。 2022/05/10

訪問者

2
2巻から続く青森編が面白い。終盤も冬の青森編となる。2022/11/13

2
何度目かの再読中。あえて感想はナシで行くつもりが、やはり文庫版の3巻の横森さんの解説を読むと、「そう、そうなの!」と思ってしまうわけで。。。前回も同様のコメント残している自分に笑った!成田さんの漫画は、登場人物と同世代期に読んだとしても、勿論心に残る作品だとは思う。でも、その作品の深さは、大人になってからの方が(横森さん曰く、齢四十)心にグッとくるように思うのです。古い作品ではあるけれど、大人世代に是非読んで欲しいなー。自分に子供がいたなら、これ、読ませたい。というか、成田作品は全て読ませたい。大好きだ!2017/03/18

sa-ki

2
理子さんもてもて。そして再び青森で冬合宿。じーさまがお茶目すぎる(笑)2014/07/07

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