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内容説明
26歳で子宮体がんと診断されたところから、体外受精、顕微授精などを経て、ついに子宝に恵まれるまで。赤ちゃんが欲しいすべての人に役立つように、コラムなども充実。不妊治療のすべてが分かる1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
木村あきら
1
①子どもを授かることの奇跡。そしてパートナーシップを育むことの奇跡を感じた。 ②タイミング法、人工授精、体外受精。今は全て保険適用 ③夫婦でタイミングによって通院する時間が多い。双方の職場の理解が重要 いや〜色々と考えさせられた。描写もポップに描かれているが、大変なこともあったんだなと。パートナーシップを育み続けたことが本当に素晴らしいし尊敬。結果として待ち望んだお子さんも授かったよかった。 結婚しない、子どもをもたない人も増える時代で、ドレスコードとして読んでおくべき本かもしれない。2022/09/11
mugi66
0
下調べして手に取らなかった自分も悪いんだけど、タイトルがちょっとズレてる気がする。 ベビ待ち、というよりは不妊治療メイン。 バイブル、といえるほどの本なのかは疑問。 ちょっと作者の主観が強すぎて、もやもやするところも多々。2017/05/28
まつ
0
ハッピーエンドで良かったです。知人はSNSで経過報告してましたがフェードアウトしてました。治療の大変さが伝わってきました。弟も、精子が少なく苦労してました。女性よりも男性側に問題があることも半分くらいあるそうなので、男性側のこの手の話がもっとあるといいなと(よくないけど)思いました。男性のほうがメンタル弱いんで、肉体的ダメージは少なくても精神的ダメージは半端ないと思います。2020/09/24