講談社ラノベ文庫<br> うしろの席のヴァルキリー

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講談社ラノベ文庫
うしろの席のヴァルキリー

  • ISBN:9784063814200

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内容説明

主人公・南雲流星はいつもの教室に違和感を感じていた。36名のクラスのはずなのに、1人多い気がする。しかも周りは誰もその「事実」に気づいていない。不審に思う流星に、うしろの席からネルが「いつものように」話しかけてくる。こいつは一体だれなんだ???やがて学園に奇妙な事件が勃発する。ネルはそんな輩と戦う「戦乙女-ヴァルキリー-」と言うのだが!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nawade

8
★★☆☆☆ 見知らぬ女生徒という異物が教室に紛れ込んでいることに一人気づいた主人公が異世界からの侵略に巻き込まれる話。世界観を上手く表現しきれていない気がする。また、ヒロイン達の言動が突飛なものにしか感じられず魅力を感じられない。コケティッシュな魅力を感じられる位まで描写を磨いてほしい。2015/02/28

真白優樹

5
覚えのない後ろの席の生徒に翻弄される中、次々と起きる怪現象に立ち向かう物語。・・・勢いはあると思うんだし好きな感じではあるのだが。何と言うのか・・・世界は広大な感じがするが今見えているのは氷山の一角に過ぎない、という感じだろうか。ヒロイン達はどこか頭の螺子が外れて主人公を振り回すといった感じでありいい感じだとは思うのだが・・・うーん、今のままだとちょっとサイケデリックな気がするんだよな。 総じていえばこれからのスキルアップに期待な物語。次巻も楽しみである。2015/03/03

deskyzer

3
大文字の「ここじゃない」感が邪魔だった。設定は割と好みなんだけど…2015/04/01

水無月冬弥

3
土也王求一先生の #ラノベ ううむ。1巻が終わったのに、基本的な謎もぜんぜん解明されていないのはどうかな?とそのせいで何が起こっているのかよくわからない。あとヒロイン2人がポンコツすぎますよね、ちゃんとやっていれば、だいぶマシな展開になっているのに…… 2015/03/16

ルタベガN

2
あまりにも拙い。アラばかり目立って、全然、楽しめなかったよ...。 2015/03/26

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