講談社文庫<br> 本当は知らない 薬屋探偵妖綺談

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講談社文庫
本当は知らない 薬屋探偵妖綺談

  • 著者名:高里椎奈【著】
  • 価格 ¥827(本体¥752)
  • 講談社(2015/02発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
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  • ISBN:9784062758499

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内容説明

「充実した毎日を。映画の様な人生を」魅惑的な言葉に誘われ、ネット上から消えた8人。総合病院から失踪した11人の患者たち。そして惨殺された4人。奇妙に絡み合う3つの謎に挑む座木(くらき)とリベザル。思いもよらぬ真相とともに、薬屋店主・秋の秘密も明かされる! 高里ワールドがより深化した、シリーズ第7弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

空猫

9
文庫再読。2016/12/11

ソラ

9
内容(「BOOK」データベースより) 「充実した毎日を。映画の様な人生を」魅惑的な言葉に誘われ、ネット上から消えた8人。総合病院から失踪した11人の患者たち。そして惨殺された4人。奇妙に絡み合う3つの謎に挑む座木とリベザル。思いもよらぬ真相とともに、薬屋店主・秋の秘密も明かされる。2010/01/06

ソラ

8
内容(「BOOK」データベースより) 「充実した毎日を。映画の様な人生を」魅惑的な言葉に誘われ、ネット上から消えた8人。総合病院から失踪した11人の患者たち。そして惨殺された4人。奇妙に絡み合う3つの謎に挑む座木とリベザル。思いもよらぬ真相とともに、薬屋店主・秋の秘密も明かされる。2010/05/16

ライムとザクロ

6
シリーズ7作目。ネット掲示板から姿を消した人物、病院から失踪した患者、連続惨殺事件。一見別々の事件が座木たちの捜査で繋がりを見せる。主要登場人物のほとんどが再登場で、これまでの積み重ねがあるからこそ面白さを感じる事の出来た話。もっとも、これほどにシリーズ感を前面に押し出している本を途中の作品から手に取る人などほぼ皆無だろうが。やはり、リベザルの過去が一番瞠目させられた箇所だろうか。秋と直也の関係性の変化もこの先にどう繋がっていくか。 5点/102012/10/13

みとん

6
秋と直也、秋とゼロイチ、高遠と葉山、エリカと道長、リベとユノ…いいコンビで大好きです。それを考えると、ザギって誰もいないような…。秋に依存しすぎてる気がするのは、他がいないからなのかしら?今回はタイトルと内容が一致してるのね。護の言葉が理解できなさすぎで泣ける。殺人系での犯人が妖怪ってうのも物語史上初?警察も実行犯を探すのに苦労しそう。秋はもちろんだけど、戦うゼロイチがなんかカッコいい!いつもは不憫なだけなのに(笑)うさぎカッコいい!必殺奥義って「にんじん」何?ヘウエーシュカとケルピーって何が違うの?2011/12/17

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