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内容説明
主人公の中海美帆は、瀬戸内で120年続く老舗の帆布問屋蔵崎帆布の2人兄妹の妹。
質が高い帆布がウリでしたが、生産数に限りのある蔵崎帆布は、昨今、東アジア諸国からの大量な安価品に押され、このままだとジリ貧になるばかりでした。
この現状を打破すべく、新ブランドの立ち上げを試みた美帆の奮闘ストーリーを元に、ビジネスパーソンにとって必須の問題解決スキルを4つのSTEPに分けて解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ササキマコト
6
メガネ委員長のキャラが好みでした(*´ェ`*)以上です。冗談はさておき、マンガと解説の文章が半々です。マンガは導入と割り切って大事なことは解説の文章で詳しく述べられています。マンガだけで完結したい人は厳しいかもしれません。内容はMECEやPDCAなんかの基本的なことです。「あぁ、そこら辺の話か」と予想がつく人は読んでも物足りないと思います。「ん?MECE?美味しいの?」な人は有意義に読めるはずです。2016/08/26
えりっち
4
【問題解決の4つのステップ①論点の整理②解決策の仮説作り③実現プラン④実行とP(PLAN)D(DO)C(CHECK)A(ACTION)】忘れないようにしてみよう。2016/03/16
あんじぇりーな
0
やっぱりマンガはわかりやすい。導入にはピッタリ。もっと詳しく知りたい人は専門書をどうぞ。2017/12/24
てながあしなが
0
マンガのみ読んだ。2015/12/04
miwarin
0
ロジカル・シンキング/MECE/地方の工場を立て直すという課題を例にして現状の課題、解決策の仮説、検証、フィードバックをこなす。2014/11/24