- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
職場でも家庭でも居場所がなくなった会社員、新型うつの若手社員、中学時代にいじめにあって自信が持てない大学生、失恋の痛手から立ち直れない商社マン…。
心の仕組みから、ストレスの対処法、仕事や恋愛とメンタルヘルスの関係、伝える力、聞く力まで。それぞれ、悩みや心の傷、日常のささいなストレスを抱えた６人を巡る物語。
元カウンセラーのマスターと、アルバイトの安里紗が待つ小さなバーで繰り広げられる心模様を各話、読み切りで描きます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
西
28
参考になる部分もあるが、他とくらべてちょっと残念な内容だった。マンガでやさしくわかるシリーズがうまくいっているからか、それにのって雑に作ったという風に思えてしまう。悪いけど出版するレベルには達していないと思った。特に6章のバス車内の話は・・・。やはり立ち読みは必要だな、と教えてくれた本だった。2016/10/09
えりっち
13
≪心の健康を確保するにはセルフケアが必要。その為には、自分の心を理解し自分の心と対話すること≫自分では客観視出来ないことの方が多いけど、マンガで分かりやすく解決方法が描かれてます。2016/04/26
はづきち
8
職場にもメンタルが弱ってお休みしてしまう人がいて、周りがどうすればよいのかを知るために読んでみました。少しは参考になったと思います。ただ、仕事に忙殺されているときはメンタルが弱っている人について考えている余裕ないけどね…2016/05/01
じょん
7
メンタルヘルスの導入書。職場のメンタルヘルスから恋愛、失恋、あたたかい場づくりまで。チェックシートがあるので、簡単な自己分析にも使えます。2015/01/25
Hira S
6
メンタルヘルスの課題は"身近にある"もの。漫画＋解説でわかりやすい。予備知識のない私にとってはちょうど良いレベル。会社での上下の人間関係も、妻との関係、子供との関係も、メンタルヘルスの問題は起こりうる。最近「分断」がキーワードになっている。周りの人を大切にし、同じように自分も大切にすること。簡単なようでとても難しい。2021/03/21
