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内容説明
ビジネスを中心に、教育、スポーツ、さまざまな場で活用されているコミュニケーション手法・コーチング。
その基本を、ストーリー仕立てのマンガと解説のダブル構成で楽しく学べる１冊です。
ストーリーの主人公は、飲料メーカーに勤める山吹響子30歳。
マネジャーに抜擢されたものの“自分流”のマネジメントが通用せず苦しむ日々を送る響子がコーチングと出会い、成長する様子を描きます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スタッフＷ
19
昨年末に読友さん主催の「本の交歓会」http://bookmeter.com/event/event_show.php?id=1828に参加しました。２０人位集まって大盛況でした。皆さんが持ち寄った本を「ジングルベ～ル♪ジングルベ～ル♪」と歌いながらグルグル回し、ＳＴＯＰ！の掛け声で手元に止まった本がこれでした。…ところで僕会社では数人の部下を持つ上司なのですが、基本放任主義だけど、物事が終わった後に茶々を入れるという最もイヤなタイプを自覚しており、必要な所には必要な本が回ってくるんだな、と実感しました。2015/02/06
左端の美人
14
話を聴くときに傾聴レベルを意識しました。人はもともと創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である。2017/01/26
ゆういち
12
新入社員の教育係になるということで手に取った。話の聞き方はいくつかレベルがあるが、全方位的傾聴をしなければ関係性は気づけない。またコーチする時は、「人はもともと想像力と才知にあふれ、欠けることのない存在である」ことを意識して信頼するようにしよう。2017/05/08
もも
12
コーチングに興味があった事、マンガでわかるシリーズにハマっている事から手に取った。【傾聴にもレベルがある】事を知り人とのコミュニケーションにおいても参考になった。ご縁があれば、これからグングンこの世界に引き上げられるのだと思う。2015/10/05
Yuka M
11
起業塾で知り合った方が、コーチングをするというので読んでみた。20分程で、初歩的なことをさらっと解説。2015/04/20
