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内容説明
「いい人」であろうとするあまり、他人にNOと言えず、自分らしく生きられない──そんな「いい人の呪い」から解放される方法を、豊富なケーススタディと効果的なトレーニングと共に、心理カウンセラーが伝授する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tuppo
4
原題はThe Curse of Lovely。いい人の呪い。一〇〇〇ワットの電球でいるのをやめたらどうなるの?毎日誰かをがっかりさせてみる?その声は誰の?末期患者の言葉は今の生き方をもっと良いものに変えたいと思う人の助けになるでしょう。もし人生の目的の一つが後悔しないことなら人々が最も後悔することが何かを知ることが役立つに違いありません。後悔するのは「あの臨時雇いの秘書のお別れ会に行けばよかった」とか「世界一周の航海に出たかった」とか「グランドキャニオンからバンジージャンプをしたかった」とかいうものではな2017/07/08
とわ
1
原題はThe corse of lovely. いついかなる時もいい人であろうとするより、本当の気持ちを伝えられる方が人間らしく魅力的になれるのかもしれない。2018/12/26
晴久
1
そこまで完璧に演じ切れていないけれど、いろいろ思い当たるふしがあって、読み進めるのがつらかったです。他人からみればあまりにも極端にいい人な彼らの行動は、本人からしてみれば絶対的なルールで、それ以外の行動など考えもつかない。いい人の呪いを解いていきたいですね。2015/03/20
硯屋
0
本屋でタイトルに衝撃を受けて購入。自分がいかにとりつくろっているかに気付く。 人の絵を描いて、思いと行動のギャップを書くやつ面白かった。 がっかりさせる療法は余計に傷を拡げかねないと思った。無理は禁物。この本は気づかせてもらう本。2015/11/03
エスダブル
0
思った内容と違って残念。2014/12/07