２０代、やってみたらこうなった。vol.2 【怒涛の会社員デビュー編】

著者名：一圓克彦

ごきげんビジネス出版（2013/11発売）

内容説明

単なる憧れ。志なく始めた事業を譲渡した私は会社員になる事を決意。自身に足りない【営業スキル】を身につけようと、私が選んだ会社は当時、軍隊系営業でおなじみの上場企業。甘っちょろい考えで会社員に転身した私は日々挫折の繰り返し。１日１８時間労働という今では考えられない職場環境のなか、「これだ！」と熱中できる仕事に出会う。さぁ、今から仕事人生を楽しむぜぃ！と思っていた矢先、またもやトラブルが振りかかる。

著者：一圓 克彦
フリーランス。
起業家・上場企業の会社員・１００億円企業の後継者という様々なキャリアを経験。立場や役割の異なる様々なキャリア経験の他、変わった名字、複数回転校、重度のアトピー性皮膚炎、月収７千円の極貧生活や、年収１億円の生活、結婚や離婚を経験した波瀾万丈な人生を通じて【複数の視点】で物事を見る目を養う。その視点により『顧客リピートの仕組み』を構築し、リピーター・ファン作りの専門家として年間２００回を超える講演で全国を飛び回る他、執筆や講演を通じて【本質の捉え方】や【生きる楽しみ】を発信している。

目次

■売ることが正義という社風
■良いも悪いも“自信”はすべてを凌駕する
■追い詰められても出来ない事
■“◯◯して欲しい”という言葉の重要性
■営業とは“断られる”事の方が多い
■組織の正義
■自分に無いもの
■この世には必ず“天職”が存在する
■利益率を取るか、将来性を取るか
■自分が本気になると、相手も本気になる
■優柔不断なリーダー
■利害関係の前に信頼関係
■プロ根性
■知らない事は恐ろしい事
■サンクコスト（埋没費用）
■クチコミのチカラ