内容説明
元部下である三人のウォーロック・ウィッチと再会することができた夏坂ハヤト。ハヤトの、そして彼女たちの願いは、戦争の起こらない世界にすること。魔王の欠片によって欲望を成長させてしまった人々を救い続けるハヤトとウィッチたちらの前に立場を逆にする戦争魔法少女―ウォーウィッチ―現れ空奈、海麗、睦美の三人を圧倒する。何とか退け再び魔王の欠片の封印に勤しむハヤトとウィッチたちだが、彼らの前に現れたのは？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
METHIE
9
やっている事が疾走れ撃てと大して変わらなくなったので一時的に読書を中止。2015/03/12
ｐｏｍｏｔａ
4
かなり深刻な展開になってきて、続きが気になります。ミナツの持つ力や、戦封魔法少女の繰り返しという過去や、様々な事が明らかになりました。しかし続刊あるのか…？心配ですね…。2015/01/17
水無月冬弥
3
神野オキナ先生（@OKina001）の #ラノベ 2巻にしていろいろ伏線が重ねられて一筋縄ではいかない話になってきたけど、面白くなってきたな。しかし、空奈たちが1回しか記憶がないのはなぜだろう。そんなＳＦの面白さ＋空奈たちの恋愛が切なくていいなあ。2015/01/12
真白優樹
3
魔王の欠片相手に戦いを続ける中、意外な人物が接触してくる今巻。・・・恋する空奈と応援する海麗と睦美、女子の友情っていいね。結構あっさりとくっついたけど・・・いや、今回は判明した世界の秘密の一端が重要か。これはどうたとえればいいのか分からないけど救いようのない世界ということか・・・というか今回は更に最悪な事態に進みそうで、ハヤト達は後手に回りすぎ、更に敵は強大・・・さて、正しい未来を引き寄せることはできるのか。というか魔法少女多すぎだな色々な方面に・・・ さて、次回はどうなるのか。次巻も楽しみである。2014/12/27
登良
2
まあ、普通。2015/01/06
