ワンカップ大関は、なぜ、トップを走り続けることができるのか? - 日本酒の歴史を変えたマーケティング戦略

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ワンカップ大関は、なぜ、トップを走り続けることができるのか? - 日本酒の歴史を変えたマーケティング戦略

  • ISBN:9784478083598
  • NDC分類:588.52

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内容説明

それは食品史上最小、最深のイノベーションだった。持ち運べるコップの形状、飲み飽きしない「旨味」、画期的なカップ酒を生みだした背景に何があったのか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フロム

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ワンカップ大関の社史と言った内容だが、やはり勃興期は読んでて勢いがあって面白い。そして近年になるにしたがって「これ50周年っちゅうことでお金貰って書いたんじゃ」と思う位内容がスカスカに、、、、。非常に残念な出来。特に大関の最大の問題点、飲みすぎたら体からホームレス臭がするっという致命的な問題に1ピコグラムも触れてないのが大分アレ。 今だとウメーッシュのチョーヤとかルポッたら面白そうである。 2015/02/04

ソノダケン

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私小説作家の西村賢太のインタヴューがおもしろい。下戸である父親の血統を否定したくて大酒飲みになったが、いつのまにか尊敬する私小説作家の葛西善蔵や田中英光の伝統につらなっている自分に気づいた。飲酒そのものが藝術の一部分、いや核心なのだ。そんな彼の手元にはいつもワンカップ大関があった。ボクも飲んでみたくなった。2014/11/18

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