- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
さよなら、カタカナ・イングリッシュ! ネイティブ独特の「英語の響き」は、ダイナミックな口筋の動きと、メリハリを効かせた“省エネ発音”が生んでいる。日本語特有の「控えめな」筋肉の使い方から脱出して、英語らしく響かせる「口」と「舌」を手に入れよう。初学者はもちろん、中級以上の「壁」を破るのにも最適な「ストレッチ式」を、開発者が初公開! (ブルーバックス・2014年9月刊)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たか
3
専門的と言うほど大げさではないけど英語音声学の知識が皆無ならちょっとつらいかな〜2017/02/12
こなやぎ
2
「発話には(最終的には)思いが大事」と言いながら、こういうシステマティックな指南書はとてもありがたい。新書のボリュームでありながら、母音の舌の位置や口の形はもちろん、省略する子音の取捨選択、tの分類など大事な部分のみを丁寧に解説してあるので、コスパが良い(といってもこの手の類書については良く知らないので、比較しようもないが)。これらの要点は、本書で扱われている英語だけじゃなく、有無気音や母音の微妙な使い分けが難しい中国語や、子音ばかりのスラブ言語にも応用できそう。読んだこと、ちゃんと血肉にしなくては。2014/10/25
デコボコ
1
良い本2017/12/26
石光 真
0
星五つ。破裂を飲み込む声帯閉鎖音は浄土真宗のお経の本では、読点を三つ横に並べたふりがなで表記されてるって知ってた?白骨に「は、、、こ、、、」と振ってある。これは本書でいうcottonのttの発音と同じ。2015/05/04
町田英一
0
一度通読して、全体を把握してから、再度熟読とトレーニングをするのが、良いと思います。2014/11/15