大江戸妖怪かわら版(1)

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大江戸妖怪かわら版(1)

  • ISBN:9784063764628

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内容説明

あの世でもこの世でもない魔都・大江戸――。空には龍と大蝙蝠が飛び交い、町中には怪しき妖怪の数々。そこに住まうはこの世界でたった一人の人間の少年・雀。複雑奇怪ななりと優しき心を持つ妖怪たちと、かわら版屋・雀の成長を描く痛快江戸ファンタジー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆声優坂泰斗を応援します!(`・ω・´)ゞ

54
美化し過ぎてるけど、これはこれで面白い!('・ω・') 2019/10/31

どんぶり

35
表紙の雰囲気に惹かれ購入しました(^^)内容は、妖怪が住む江戸のような町に、人間である「雀」が彼らと共に暮らし、『かわら版』なる現代の新聞をようなものを作って生活している様子を描いたもの。まだ1巻ということもあり、かわら版は一部のみ。後半は同じく突然やって来た人間の女の子との関わりについてメインに進められています。雀自身にも過去に何か秘密があるようで気になります。登場人物達の会話が粋な言い回しで楽しいです(^^)絵柄はちょっと今風な色が強く、もっと味のある作風のが作品に合ってるかなと感じました。2014/05/08

ビブリッサ

33
Kindleで無料だったので1巻だけ読んでみました。絵の綺麗なマンガ家さんで読みやすかったです。レイヤーの違う世界。花のお江戸に住んで生活しているのは妖怪たち。それぞれの妖怪が可愛らしい。面妖な世界の中にも階級がある辺りは水木先生を思い出すかな。暗闇にうごめくものこそ妖怪だと思っていたけど、明るい社会生活を送る彼等。妖怪の社会で恨みや思いを残して亡くなったら、どうなるんでしょう?化けて出てやる!の啖呵は切れないでしょうねぇ。2017/03/27

exsoy

32
どんな目的の物語かは全く分からないが、妖怪の街に住む人間の話。人情モノなのかな。2015/11/22

あっちゃん

31
人間の世界とは違う妖怪の世界で暮らす1人の人間の物語です。人間と同じ江戸の町のような世界が賑やかで楽しそうです。原作は未読なので今後は分かりませんが、妖怪の世界を追ったドキュメンタリーというような感じです。私も落ちていきたいです。2014/04/09

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