角川文庫<br> 街道の味 品川人情串一本差し 2

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角川文庫
街道の味 品川人情串一本差し 2

  • 著者名:倉阪鬼一郎
  • 価格 ¥616(本体¥560)
  • KADOKAWA(2016/02発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041012611

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内容説明

串屋の主にして元八丁堀同心の波之進は、悪党の押し込みを受け、一族郎党を殺された升屋の跡取り息子の命を救う。三十八文見世に売られていた盗品を手掛かりに盗賊団の足どりをつかもうとするのだが……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ううち

7
あわわ((((;゚Д゚)))誰も感想書いてないの??今回も美味しそうなお料理がたくさんでてきます。お刺身食べたい!吉松はなんか怪しいと思ったんだけど…前作の南里先生といい、なんか引っかかりが。仇討に向けて話が進んできましたよ…!第3弾も発売が決まっているみたいだけど、その後も続くのかな?2014/04/08

ふみえ

6
お料理は美味しいけれど…。2014/04/30

izw

3
展開が早い、というか、安直というか、、、 3巻で完結だろうか。2014/05/07

壱分銀知恵

3
はれ!展開早い。もう仇討ちになるのかしら?しかし南里先生の胡散臭さは消えない。2014/04/27

文句有蔵

1
「平仄」のみならず、「骨法」「景色」「和気が満ちる」「ありがたく存じました」……。時代小説というか、作品の世界観というか、他の作家と一線を画するために、無理に馴染みの薄い言葉を使っているとしか思えない。何故なら同じことばっかり!言い回しているからだ。ろくに語彙もないのに引っ張りだした、「付け焼き刃」の見本といえる。耳障り、目障りだ。内容も今回は一段と説教臭い。シューキョー臭さえする。そして広げた風呂敷の始末に困った末はオカルト落ちかい( -_-)「母さん助けて詐欺」のパクりさえ可愛く思える質の悪さだった。2015/01/10

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