山と溪谷社<br> 拾って探そう落ち葉とドングリ・松ぼっくり

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¥2,420
  • 電子書籍

山と溪谷社
拾って探そう落ち葉とドングリ・松ぼっくり

  • 著者名:平野隆久/片桐啓子
  • 価格 ¥1,936(本体¥1,760)
  • 山と溪谷社(2014/11発売)
  • ポイント 17pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635063272

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内容説明

ドングリや落ち葉などの自然の造形物の魅力を、ほぼ原寸大の写真で余すところなく伝えるビジュアルブック!
週末の自然観察が楽しくなる本です。

秋や冬の季節、近くの公園や野山を歩くと、足元にはたくさんの落ち葉やどんぐり、松ぼっくりが転がっています。
きれいなもの、かわいいものなど、色かたちもさまざま。
そんな発見の楽しさをぎゅっと一冊にまとめました。
外歩きが一段と楽しくなる、大人のための写真絵本です。

紅葉の代表、モミジといえどもその染まり方はじつに個性的で、破れた葉あり、穴だらけの葉あり…。
秋を彩るさまざまな種類の落ち葉や木の実を紹介しつつ、紅葉のしくみや拾った落ち葉の楽しみ方まで紹介します。

後半では、秋の野山や公園の森を歩くと、足元に転がるどんぐりや松ぼっくり。
美しいものから、しぶいもの、小さいもの、大きいものまで色かたちさまざま。

森の散策の楽しさが一段とふくらむ大人のための大自然絵本です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たーちゃん

29
息子が選んだ一冊。図鑑のようになっています。色付いた葉っぱやどんぐりに松ぼっくり。息子は「きれいだねー」「あ!帽子かぶってるどんぐりだ」「松ぼっくりこの間拾ったもんねー」などと楽しくおしゃべりしながら見ていました。2020/12/13

ヒラP@ehon.gohon

23
この本を手に取ったら、今年は今までになく、落ち葉探索、どんぐり探しの年になりました。 かなり詳細に解説されていますが、一度に読んでも消化不良を起こしてしまいました。 どの木の落ち葉か解っているものは良いのですが、雑木林では、どの木の葉っぱか、どの木のどんぐりか、残念ながらよく解りませんでした。 ただ、落ち葉の仕組み、どんぐりの作られ方、さらに松ぼっくりについても知識を得ることが出来ました。 そして親となる木の大変さも、再認識しました。 「落ち葉見て 樹を見て思う 親心」 2020/12/30

サン

19
松ぼっくりやどんぐり落ち葉が写真で分かりやすく大きく表示されています。落ち葉もよく見れば、葉脈が交互に伸びているものや左右対称になっているものがある。クヌギとカシワのどんぐりのゴージャスさが好きだ。2020/09/15

古青

3
調べ物をしたくて読みました。ドングリや松ぼっくりにこんなに種類があるとは思いませんでした。…考えてた事を軌道修正しなくてはならなくて、今ちょっと困ってます。2014/10/04

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