おしゃれの「落とし穴」 45歳からの永遠のファッション・セオリー

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おしゃれの「落とし穴」 45歳からの永遠のファッション・セオリー

  • 著者名:池田奈加子【著】
  • 価格 ¥1,155(本体¥1,050)
  • 講談社(2014/05発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062186629

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内容説明

「黒のタートルが似合わなくなってきた」「白のコットンシャツを着るとなんだか違う」……似合わなくなってきたのには理由あり。年齢による変化による似合うものの違いとカバーする工夫を、スタイリストとしての長い経験から基づき、アドバイスします。「やせて見せようとするとかえって年齢を強調する」「大きさを強調するアイテムはやめる」など目からうろこの視点満載!今、見直せば一生おしゃれになれます!

目次

序章 おしゃれの「落とし穴」にはまっていませんか?
第1章 おしゃれの落とし穴1―すっきり見えるバランス計算「着痩せ」のつもりが「もったり」になっていませんか?
第2章 おしゃれの落とし穴2―肌と存在感をくすませない工夫「華やか」のつもりが「派手」、「シック」のつもりが「地味」になっていませんか?
第3章 おしゃれの落とし穴3―TPOをわきまえた印象の作り方「抜け感」のつもりが「だらしなさ」、「カジュアル」のつもりが「普段着」になっていませんか?
第4章 おしゃれの落とし穴4―年齢とともに変わる定番アイテム「王道」のつもりが「没個性」になっていませんか?
第5章 本当に美しく見せるのは、「数」より「質」大人のワードローブの正解

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ネオ

21
歳を重ねて見苦しくない服装を心掛けたいと思い、図書館で手に取りました。若く見えなくていいのだと覚悟が決まりました。抗えない年齢感はつねに自分を客観的に観察しながら、その都度調節をし続けること。2017/01/11

そのじつ

15
服を買う前に、よく見なさい!鏡を!という呼びかけが何度も繰り返し響いてくるスーパーリアリズムのおしゃれ指南本。ファッションとは夢まぼろしの世界ではなく、いかに自分をよく見せるかの戦略の世界なのである。45歳といえば「たるむ」「ゆるむ」「さがる」とにかく輪郭が崩れる・・・もとい曖昧になる人が大多数。雑誌のモデルの着こなしを自分の上に写してちゃあダメなのだ。40歳までは通用してた着痩せテクニックは45の今じゃ逆に太って見えてないか?若い時と変わってしまった部分をどう隠すか見せるかを検討しよう。2015/06/23

siva

10
「美魔女」の若○りがもてはやされ、アラフォー女性誌のコーディネイトに違和感を覚えていたので、納得する文章も多々あり。ただ実際のコーディネイト例はなんだか・・・ 最近流行の「ゆるっと」って年齢や体型によっちゃ「たるっと」だよな。。2016/01/23

やまりん

8
著者は私と同年代なので頷けることが多かった。年齢が上がるとコンサバのほうがいいんだな。カジュアルすぎないこと、素材感、TPO、自分らしさを大切にすること、若い人向けの常識にとらわれないことなど2014/06/04

frosty

7
まだ早かった(笑) 副題見てなかったから、読み始めて再確認して、びっくり\(◎o◎)/!2018/04/01

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