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内容説明
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すべての生物は細胞が集まってできているため、その種類や仕組み、働きを知ることは、生物そのものを知ることにもなります。そこで本書では、高校の生物教科書にでてくるよく知られた細胞から人体のさまざまな細胞までを、基礎のキソから解説していきます。
目次
第1章 細胞入門(生物は細胞が集まってできている 生命の単位の発見 ほか)
第2章 細胞内小器官の種類と構造(核の構成要素と働き:核と核ラミナ 核の構成要素と働き:核膜孔複合体 ほか)
第3章 人体のさまざまな細胞(神経細胞 生殖細胞 ほか)
第4章 細胞のあっと驚く能力(DNAの複製 細胞の寿命:テロメアとテロメラーゼ ほか)