中経出版<br> なぜか評価される人の仕事の習慣

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍
  • Reader
  • 特価

中経出版
なぜか評価される人の仕事の習慣

  • 著者名:濱田秀彦
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 特価 ¥715(本体¥650)
  • KADOKAWA(2013/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784806148197

ファイル: /

内容説明

がんばっていても今ひとつ“評価が低い人”と、常に“周囲からの評価が高い”人。その差はいったいどこにあるのか? 著者は研修講師としてこれまで15年間で3万人近くのビジネスパーソンと接してきた中で、いわゆる“できる人”がどうやって評価を高め、“残念な人”がどこで損をしているのか、その「違い」がハッキリと見えているという。本書では、その「違い」をもとに、評価を逆転させるための「ちょっとしたポイント」を紹介。

目次

1 評価される人は評価される体質になっている(やっぱりアピールがうまい 新しい仕事をすすんで手がける ほか)
2 評価される人は話し方に信頼感があふれている(ひとつの文は40字でおさめる 場の力をきちんと利用する ほか)
3 評価される人は自分が主役になる(主導権は常に自分が握る ルーティーンワークは手を抜く ほか)
4 評価される人はゴマすりもうまい(好感度がアップするアピールをする 数字を巧みに活用する ほか)
5 評価される人はピンチで笑う(マニュアルは変えるもの、と考える 「なんとかなるさ」と声に出す ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

27
どうも素直に読めない私は評価されない人間だなと思います。こんな都合よくいかないとか当たり前じゃんこんなことと思ってしまう、今日この頃。2013/09/19

doi

14
(Kindle)【内容】プレイングマネジャーが増えているのでアピールしないと見てもらえないのは当然/上司考課と2割以下の乖離に抑える、理想は1割下/評価制度は公開されているはずだから確認すべき/褒めたりするのではなく、主語を「私」にして感謝を伝える/期初に走り期末には来季の準備をするサイクルを設ける【感想】わかってはいるけど、なかなか実行できないことが多い気がした。2016/01/16

くろいち

9
良書。評価される人はアピールがうまい➔成果は①品質②コスト③納期④売上の4つを数字で伝える◎受身ではなく、新しい仕事を進んで手掛ける◎評価される人は話し方、文章に信頼感がある➔①一文を短く40字以内にする②目を見て話す、聴く③自信がなくても断言する④マイナス情報ははっきり、先に伝える◎ルーティンワークは手を抜き、重要なことを最優先して進める◎かいた汗の量が評価されるという考えは捨てる。最低限の汗で、最大限の効果が生まれる働き方を目指す◎私を主語にした感謝の言葉を使う。力になってくれそうな人にサービスする。2016/02/28

一龍

1
同じ仕事をしても、同じ成果を出しても、評価される人とされない人がいる。本書ではこの二者の違いを解説、どうすればベストかを教えてくれる。どれも特別なスキルではなく、ちょっとしたコツ、習慣の違いで誰でもできる再現性の高いものばかり。これは知らないと損をする 意外だったのは、できる人は”一発逆転の思考”をしているというもの。できる人というのはコツコツヒットを狙うイメージだったのだが、いわれてみれば納得。常にホームランを狙っているから抜きん出た成果を残せるんだな。 行動、習慣、思考まで絶対に読んで知っておくべき内2013/07/26

ゼラニウム/フウロソウ科

0
流し読み2020/08/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6955492
  • ご注意事項