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内容説明
御大寺封真とカン太の出会いが『主人公カン太』に与える意味は…封真の正体が明らかになったとき物語は劇的に加速する!!裏サンデー人気作待望の第3巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
独
5
話は、カン太サイドよりゼクさんサイドが面白かった様に思う。原作者のコラムも興味深かったし、次巻への引きも良い。ただこの漫画、ゼクレアトルが何か自分に似てる気がしてそこだけが頂けない…。自分で自分と似てると思うキャラが出てくる漫画って、複雑。それでも読ませる所に、作者の力を感じる。2013/07/13
kasukade
5
面白い漫画をつくりたいのならプロ(商業誌)でなくアマチュア(同人誌など)でも勝ち得ること出来るのになぜプロにこだわって進むのか、プロとアマチュアの思想が似ていても交わらない2つの間にあるものはなんなのかという問答は出版社の必要性も問う内容で読んでて面白い。漫画という物作りの裏側(神様目線)を楽しめるか読めないかで好き嫌いわかれる作品だよなあ。漫画家漫画の見せ方を「面白い漫画の作り方」にするとやたらと内容アッサリとしちゃうけど漫画のhow to本として良いとおもう。2013/06/22
カラシニコフ
4
次元論とかは悪くないし、ラストの引きも良いんだけど、なんだかんだ乗りきれない。 ★★☆☆☆2016/02/17
almadaini
4
メタに次ぐメタなので正直話を畳みきれるのかどうか不安にはなる。/というか思ったより感想数多くないな。売れてないのかな。確かに書店でなかなか見かけない。面白いのに。2013/06/22
古槍新垢
4
メタネタはテンプレ展開も、あえてのお約束なんですよ、と言い訳できる反面、読者を冷めさせてしまう要因でもあるけど、上手く振り回すなぁ。ゼクさんパートがまた漫画家漫画の側面もあって更に飽きがこない。メタで塗り重ねてどこまでメッキが剥がれないか見物。2013/06/22