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内容説明
【女子は、「あの日」に孵化をする―。】
ある夏の日―。中二全開の主人公真山春来は、幼なじみの姫宮月子の大事な“あの日”を偶然目撃してしまう…。その日以来、月子との二人だけのヒミツの共有が始まる。口の軽いエロバカ春来はヒミツを守ることができるか―!?
(C)2012-2013 Shizumu Watanabe
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
虎師匠
2
ｲﾏｼﾞﾅﾘｰﾌﾚﾝﾄﾞ物の佳作「この彼女はﾌｨｸｼｮﾝです」の作者が送る、思春期の少女達のごく一部がなる特殊な体質に目覚めてしまったﾋﾛｲﾝと、その秘密を共有した少年の青春を描く変則ﾗﾌﾞｺﾒ物。ﾋﾛｲﾝは魅力的だし、扱い方によっては変身ﾋﾛｲﾝ物にもなりそうな設定を、体調不良に付随する迷惑な体質とする奇妙な発想は面白いと思うけど、主人公の少年のひねくれ加減がﾘｱﾙ中二特有のｲﾀいねじれっぷりなので、そこに躓くと楽しめないかも。とりあえず次も読もう。2013/05/29
何事にも全力で
2
これは先が楽しみ。女の子の‘あの日’の秘密にまず驚いたけど、なんかその見た目からバトル展開にも行けちゃいそうな…ダメ、絶対！！なんかあの国の研究者の笑みが不安だわ。2013/04/26
リフル
1
☆☆☆☆☆2020/05/04
紫雲寺 篝
1
下ネタ多いですが意外とまともなストーリー進行。この巻は舞台設定の説明ですかね。これからピンチが何度も降りかかるのでしょう。まあここまではそれなりに面白かった。2014/12/28
darizaki
1
一発ネタ漫画じゃなかった。いやーエロいっすねー。女の子の仕草がいいのはもちろんだけど女の子の裸を見て緊張しながらもすごく興味深そうに見つめる男の子とかすごく上手い。ドキドキする2013/05/20
