内容説明
女の子の夢を叶えるために必要なのは、丁寧につくりあげていく「自信」の層。そのためには、どんなときも守り抜く「プリンセス・ポリシー」がある。それは「気にしない・揺るがない・恐れない」という3つ。幸せになるためのシンプルな魔法です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
❁かな❁
48
仲良しのお気に入りさんにプレゼントしてもらったので読んでみました!初、上原愛加さんです!表紙もタイトルも素敵で、中の挿絵も可愛いです♡内容的には芯がある強い自分になる事が大切とか、NOとキッパリ言える事が大事など幸せになるには強さが必要と書かれていました。とてもわかりやすく細かく章がわかれています。「どーでもいいひとを、どーでもいいとつきはなせる潔いあなたは『YES!』」「あなたをほんとうに愛してくれるものをたいせつにする。それは、あなた自身をたいせつにすることとイコール。」など。とても参考になりました♪2013/07/06
アカツキ
7
本棚の整理のために再読。人間関係についての本。つい八方美人に振る舞ってしまいがちだけど、自分を偽ってまで本当はあまり好きじゃない人と仲良くしても心は満たされないから、本当の自分で好きな人たちとしっかり関係を築きましょうという内容。元々無理して付き合わないから友達は…という私には関係なかった。2019/05/25
ちぃ
7
とってもタイトルは甘甘で怪しい(失礼)感じだけど、読んで良かった!著者が言いたいことは「自分を大切にしろ」「自分が嫌だと思う人とは付き合うな」でした。特に後者は今の自分を救ってくれる言葉だった。無理してへつらって付き合うことはない・・・頭では分かっていてもなかなか実行に移せないもの。でもそうしないと自分に汚水を飲ませているのと同じなのだと。残念なのは後半はもう分かったよ!といいたいくらい同じことばかり書かれてたことと、挿絵が多すぎて読みにくかった。癒されるし可愛いけれど。 2013/06/20
Sachi
4
「No」と言えない女の子のために。人間関係で悩んでしまう20代の乙女のために書かれた本でしょうか。内容的に私の思う事と違うなと感じる所が多かったです。ちょっと薄っぺらい。2016/06/08
shiho
4
他の愛加さんの本は少し違って、優しさだけでなく、自分の芯を持つことの大切さを教えてくれるご本:) 今の私にぴったりな内容で、読んでいて yes noをはっきりさせていいんだ!嫌いなものに無理して笑わなくてもいいんだって、すっきりしました♡2014/03/13