ジャンプコミックスDIGITAL<br> 終わりのセラフ 1

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ジャンプコミックスDIGITAL
終わりのセラフ 1

  • ISBN:9784088707051

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内容説明

未知のウイルスにより人類は壊滅、子供だけが生き残り、地下都市で吸血鬼に支配されていた。勝気な少年・百夜優一郎は仲間たちの犠牲のもと、ただ一人脱出に成功、復讐を誓う。優一郎が見た新しい地上の世界とは!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海猫

199
お話はありがちで特に目新しさは感じなかったが押さるべきポイントは押さえているのである程度の面白さはある。設定が重く残酷描写があるのに展開が軽かったり、少年漫画とライトノベルが入り交じっているごった煮感はちょっと目を引くものがある。これがミスマッチになってしまうのか相乗効果となってオリジナリティーになるのかはあとの展開を見るしかない。山本ヤマトの黒が多い重めの絵柄が独特の雰囲気を出している。2014/12/27

英知@マンガ専用

124
表紙の絵が好きで気になっていた作品。1巻だけですが、やっと読みました。主人公の優一郎が結構猪突猛進というか一人で突っ走っちゃうのは大分イメージと違い、若干焦りましたが、ここから仲間が増えていくのかな。ストーリーはまだ謎も多いので、これから明かされていくのだと思うと楽しみです^^孤児院が普通に怪しい。。。幼少期に死んだと思ったミカエラが生きていた、と良いトコで終わっているので早く続き読もう。キバあるし、やっぱ吸血鬼になったのかな?!アニメ未視聴なので、原作追いついたらアニメも見ていきたいです!2015/06/13

とら

94
勿論、中々のビックネーム二人の共作と言うことなので存在は認識していたが、読むタイミングは結局ここになってしまった。と言うかもう存在感が増しすぎて、この作品の存在を無視出来なくなってしまったのだ。もうおそらくアニメ化は確定だろうし…まあと言う次第です。そしてまず単行本の装丁の話なのだが、これ、どこか…同じスクエアで連載してる「テガミバチ」と言う作品の単行本の装丁にそっくり…?と思ってしまった。後ろの何か壁画みたいなとこまでそっくり。でもまあ良くも悪くも、一気読みさせる力はあったのでこれからに期待の作品です!2014/06/22

Dー

92
僕的に好きなイラストレーターの山本ヤマトさんと作家の鏡貴也さんの作品とか… 完全に俺得ですねww 雰囲気はなんとなく「いつか天魔の黒ウサギ」に似てるかなーって感じですね。 まだまだ序章なので楽しみ^ ^2014/08/10

蝶よ花You

73
読友さんの感想に誘われ、7巻表紙の眼鏡男子に一目惚れし(笑)、アニメから入ろうと思っていたのに本屋から思わずお持ち帰りして来てしまった第1巻(笑)。これ、いい❢基本怖い系は苦手なので、途中「うっ((((;゚Д゚))))」となったのも事実ですが、シリアスモードとシノアの創り出すあの独特の空気感でなごむモードが巧くブレンドされ、あっという間に読了。何より、特殊な力を使い…という所に異常な興奮をみせる私としては、これかなりな好物作品。それにしても、最後のミカちゃん。吸血鬼に吸われると…な、吸血鬼あるある?2015/01/14

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