内容説明
「本当のパートナーを手に入れるプロセスは、大変なことだという「思い込み」から開放されましょう。慌てる必要は、まったくありません。あなたが心から信頼できる相手は、きっといるから。」という著者の「はじめに」の言葉にどれだけ心がほっと軽くなったことか。この本には、いわゆる肉食系恋愛のため極意は一切書いてありません。ですが、本当に幸せな人生を送るためのちょっとしたヒントが満載。“遠回りだと思っていたことがじつは一番の近道である”ことに気づける一冊です。
目次
第１章 うらやましさから学ぶ！愛される人は、こんな人（うらやましさがハッピーのきっかけに 感謝することを惜しまない ほか）
第２章 こたえは自分の中にある！うまくいかない時はこうしよう（自分の中の「自己虫」に気づく みんなに気に入られないと価値がない？ ほか）
第３章 男脳を知って賢く対処！絶好のチャンスを逃さずに（ちょっと男性目線になってきました（笑）
男脳と女脳の違いで謎が解ける ほか）
第４章 「普通のいい男」を探せ！本当の「愛」まで持っていくために（「いい人」同士だけではくっつかない 「ダメンズ」の見分け方 ほか）
第５章 「愛される自分」が本当の自分！必ず「幸せの順番」はやってくる（愛するものを増やしていこう ほめられたら素直に喜ぶ ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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38
再読。今の状況をなんとかしたくて、読み返しました。本で読んでいるときは、なるほど！と思うけれど、実際の現実世界ではケンカばっかりしてしまう。幸せって何だろう。。2016/09/18
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28
初版2012年。ただ愛されることだけでなくて、女性の振る舞い方として美しい仕草とか、人としての関わりだとか。とても勉強になりました。「確かに、そういうふうにされると、うれしいなー」と納得する項目がたくさん。特に後半は、男性の脳や考え方についても言及されていて「だからかー(*^^*)」という内容もｗ2014/06/21
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24
再読。昨年も同じようなことを理由に再読していたことを知り、なんとも言えない気持ちに。今回は、どのページを読んでも、あまり響くところがなかった。幸せって、何を持って幸せと言うんだろう。2017/11/09
rubbersoul
0
「あるところまで悩んだりクヨクヨしたりしたら、とりあえず考えすぎをやめて、町へ出てみる時期なのかもしれません」2022/08/31
