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内容説明
ブログのプロフィールが長い人と一行の人。どっちが鬱になりやすいか知ってます?毎度お馴染み黄金コンビがおくる笑って学べる心療内科シリーズ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Lee Dragon
22
ハインツのジレンマの話とオルフェウスの話は面白かった。モーニングワークをすることで喪失からの立ち直りが早くなるとのこと。まあ、そりゃそうだわなって感じだけどフロイトさんがいうと説得力ある。2018/02/04
そうび
9
ストレスの元は孤独。ドーパミンと依存症。気合いと「とりあえず」の使い分け。うつの人ほど良く○○るって本当だと思う。モラルのレベル、自分は3かな。ちょいちょい勉強になる。2015/04/19
星野流人
9
笑いながら心の病気を学べる漫画、第6巻。ギャグ漫画としてもかなりのキレを維持しつつ、ちゃんとメンタルの解説をしてる(今回は普段よりもちょっとだけちゃんと解説してる話が多いですよ、ちょっとだけ)のが良い。 今回はパーソナリティ障害とうつになりやすい人の話、そしてハインツのジレンマ(モラル)、モーニング・ワークの話がなかなか参考になった。特にハインツのジレンマに関しては、ちょっと考えさせられる。 さすがにネタ切れか毎巻のように登場していた新キャラ(特に官越家の人々)は打ち止め。2012/06/26
メルル
8
読メの自己紹介欄に細かく書いている人はうつになっちゃうかもよ…。って私もそこそこ細かいな(笑) モラルって難しい。実際には無理であっても、みんなが幸せになれる方法を模索してみることができる人間でいるっていうのは大事だね。2014/11/22
ノラネコ生活
7
ギャグで推し進める心療内科の解説漫画ももう6巻。 前巻から登場した末っ子のさとりは、官越家の中で一番まともというか、神になっている(^_^) まじめな心療内科の話をしているのに1ページごとに必ず笑いが入る内容は凄い。 今回は、さとり様が大活躍の回が一番まともに見えてくる。 今回もカバー裏も一工夫が入って笑ってしまった。 2012/06/30