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内容説明
次々とチームを切り離し、ゴールに向け加速する王者・箱根学園。勝利の道を切り拓くためチーム総北の3年が苦渋の決断を下す!! インターハイ最後のサバイバル戦突入!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
142
ラストスパートだけでここまで盛り上がるのがすごい。1年がどうするのか楽しみだ。2016/02/08
あん
52
あ~~~田所さんと金城さんが~~~(T_T) 6人一緒にゴール出来たらいいなと思って読み進めていたのですが、ロードレースって本当に過酷な戦いなんだなって思い知らされた巻でした。 最終局面を託された巻島さんと1年生3人が、どうやって箱学に挑むんだろう。気になって仕方がありません(>_<)。でも今日はここまでにします(´・ωゞ) 2014/08/04
kanon
52
あああ、やばいやばい!!!読むのは止まらないし目頭熱くなるのは止まらないし!!!そう―総合優勝できるのはたった一人…なのである。その一人を、一番速く山頂に持っていくこと―ただそれだけのために、すべてをかけるやつらがここにはいる。だが一人じゃない。”チーム”であることを忘れてはならない。もうダメになることは分かっていても、全力を尽くせる。それは他の同じチームジャージを持つ人に託せばいいからだ。この表紙―特にこの三人、三年生は特にそれを思う。他の三人―それらの背中を見届けるだけではダメだ。全力を尽くし切れ!2014/01/21
くりり
51
予定通り順番に散っていく箱学に対して、総北はイレギュラー、エースのアクシデントに最後のオーダー!先輩が後輩に想いを託して去っていく…2014/10/13
フキノトウ
39
田所と金城が!緊迫したシーンだけど、坂道ののんびりした顔を見るとほっとしました。総北も、箱学いいチームだな。2014/11/06