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内容説明
目標設定、方針転換、新規事業、コスト削減…。リーダーは、ビジネスの様々な局面でスピーディな意思決定を迫られる。「やり直しがきかない場面」でベストの方法をただちに選択可能にする45の決断思考ツールの使い方を「現場の実例」をもとにトレーニング。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yashiti76
4
3⃣GEの9次元PPMは明快で参考になった!事業発展に欠かせないグー、パー、チョキ理論も目から鱗!セクショナリズムの弊害を脱するには、他部署をお客様扱いする!事実と判断を区別して、物事を正しく見る!特段新しいことは書かれていないが、シンプルでわかりやすい事例を好感!2014/01/21
ぶひん
2
45の戦略決定フレームワークが、その説明とケーススタディをワンセットにして紹介されている。なので、読みやすく使い方の参考になるうまい構成だと思います。must/want、オズボーンリスト、仮説・実行・検証といったフレームワークは自分の仕事にも採用していこうと思う(*´∀`)2012/10/23
ゆき
1
2018年17冊目『決断の早い人が使っている戦略決定フレームワーク』完読。フレームワークの基本度★★★。わかりやすい度★★★。具体例多い度★★★。単なるフレームワークの説明だけでなく具体的な使い方が多くわかりやすい。登場する人やトラブルがあるあるでリアルなため、イメージが膨らみやすく自分に置き換えて考えやすい。紹介されるフレームワークはMECE、ダラリの法則、パレートの法則、ランチェスター理論など多岐に渡るが章立ててカテゴライズされて説明されており理解が進む構成。自分の思考の癖の是正に最適。2018/02/26
bang_doll
1
生来優柔不断でなかなか決定事項が決められず、本当に必要なこととは何か?を自問する際に必ず開く本。 その決定が時には失敗することもあるが、感覚的に決定した事項と異なり情報を整理した上での決断なので、 今では常に傍らにおいている重要な書籍である。
ゆきしお
1
チーム内の案件を回していくにあたり振り返り会を実施。その際に提案されたアイデアに対して自分から意見を言うことができなかった。この点を改善したいのと今後、顧客に示唆を出すときにコンサル的フレームワークを覚えて武器して活用できると思い、本書を購入。この本が他のフレームワーク本と違う点としては、使用別に別れいているのとトレーニングで練習問題がついていることだ。練習問題で一度頭を使って使えるので現場の予行練習となった。2017/03/19