小学館文庫<br> 怨霊になった天皇

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小学館文庫
怨霊になった天皇

  • 著者名:竹田恒泰
  • 価格 ¥637(本体¥590)
  • 小学館(2011/12発売)
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内容説明

天皇は神にもなるが、怨霊にもなる!

125代に亘る世界最古の王室・天皇家。御簾(みす)の奥で平穏に続いてきたかに思える皇室だが、実は権力闘争や謀略など、壮絶なドラマが絶えなかった。暗殺、呪殺、憤死などで「怨霊」になったと信じられた天皇が何人もいる。歴代天皇はこれら「怨霊になった天皇」が日本国に祟らぬよう祀り、荒魂を鎮めて「神」にし、その絶大な霊力を現世に活かそうと考えてきた。ここには、天皇は民の安寧を祈り、民は皇室の弥栄を願うという他国には見られない王室と国民の近しい関係、つまり日本の国柄が見てとれる。
明治天皇の玄孫である著者が、崇徳天皇を中心に独特の視点から「天皇家の怨霊史」をひもとく。
あなたはご存じだろうか、崇徳天皇の800年式祭に昭和天皇が勅使を送られていたことを。そう、これは現在にまで続く天皇と怨霊の裏の歴史である。
発刊時、話題を呼んだ同書、待望の文庫版を電子化!
天皇は神にもなるが、怨霊にもなる!

目次

序章 蘇る崇徳天皇の怨霊
第1章 悲運の天皇
第2章 憤死と怨霊
第3章 怨霊渦巻く平安京
第4章 生きながら天狗になった崇徳天皇
第5章 天下滅亡の呪い
第6章 魔王が生む魔王
終章 天皇怨霊史、終着へ